王太子殿下が離縁してくれないため逃走したく思います【分冊版】1話

作家名: 瑞色あき鬼頭香月
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王太子殿下が離縁してくれないため逃走したく思います【分冊版】1話
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あらすじ/作品情報

「身をもって教えてやろう」誘惑に抗い続けた王太子、ついに欲望大爆発!?「もっと感じろ 乱れる君は一層美しい」――メルツ王国王太子クリフォードと結婚した侯爵令嬢リオノーラ。だけど結婚して2年が経つのに彼は一度も夜伽をしてくれない。伝承学者によるとリオノーラは『繁栄をもたらす竜の末裔姫』だという。クリフォード様は愛ではなく、自国の繁栄のために私と結婚したの?意を決して侍女の用意したセクシードレスを纏い、誘惑するリオノーラ。すると彼の態度が一転して――!

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