さわってキスしてたしかめて

作家名: 黒之響
出版社: 一彩出版
300ポイント
さわってキスしてたしかめて
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あらすじ/作品情報

「――君の唇は、柔らかくて気持ちの良い唇だね――」大河(たいが)は中学3年生の秋、海南高校オーケストラ部でトランペットを演奏するイケメン・藤(ふじ)先輩に一目惚れしてしまう。「あの人と一緒にラッパを演奏したい――!」その一心で海南高校に入学し先輩に会いに行く大河だが、先輩は既にオーケストラ部を退部していた!理由は、“部の風紀を乱したから”だという。意味が分からず不思議に思う大河をよそに、突然先輩は大河に接近し唇に触れてくる!「君の唇だとトランペットのマッピじゃ窮屈かもね。手も長いし、トロンボーンにしなよ」それから先輩にマンツーマンでトロンボーンを教えてもらうことになったものの、大河は先輩の天然たらしな行動に翻弄されっぱなし。そりゃ部の風紀も乱れます!!しかしそんな先輩にいよいよ大河も我慢できなくなってしまって――!?

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