緋翔伝 幾千の月のかけら 3巻

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あらすじ/作品情報

恋人を守るために大勢の人を殺した。2人でなら地獄に堕ちてもいいと思っていたが堕ちた先は地獄よりも修羅よりも険しいとんでもないところだったー瑞穂は学生であり童話作家。作家活動に頑張っている。編集部に勤める勇樹は背後霊をもっていて幽霊を視覚でとらえ会話が出来る人間。その中に前世で瑞穂の恋人だった夏木の姿が…運命の輪が今回りだす!?

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