のろいの顔がチチチとまた呼ぶ

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あらすじ/作品情報

身投げを図った少女の腕には、不気味な人面瘡が取り憑いていた。少女を引きとめた愛子だったが、少女は謎の変死を遂げ、人面瘡は愛子の腕に乗り移った。不気味な人面瘡は「チチチ…」と鳴き、次第に愛子の体を乗っ取っていく……。 インパクト絶大なタイトルで有名な古賀新一の代表作。表題作のほか、人の生き血を吸うミイラの館を描いた短編「ミイラの影」を収録。

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