資本論 分冊版(4)

作家名: マルクス岩下博美
出版社: 講談社
資本論 分冊版(4)
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あらすじ/作品情報

「いつまでも一緒にいようね」19世紀。イギリス。牧歌的な風景の広がる片田舎の町の三人の若者ロイ、オスカー、クレアの恋模様。ロイの作った小さな工場が、資本主義の発展と軌を一にして、大きな嵐を巻き起こしていく―――。相対剰余価値、絶対剰余価値、労働者の疎外、搾取、、、資本論の基本的なテクニカルタームの意味を、胸を打つ恋物語とともにわかりやすく描きます。第一章 「交換で成り立つ人間社会」を収録。

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