空手三国志 1

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あらすじ/作品情報

格闘技の世界を制覇しつつある一大勢力である「徹心館(てつしんかん)」に喧嘩を売る男がいた。実践的かつ恐るべき破壊力を持つ骨法空手「至誠館」の土方俊郎(ひじかたとしろう)である。そんな俊郎のもとに虚業の怪物と呼ばれるプロモーター芥川七郎(あくたがわしちろう)が現れる。徹心館・師範の佐原英勝(さはらひでかつ)と俊郎とのストリートファイトを偶然目撃していた彼の用件は、あらゆる枠を取り外し世界最強のチャンピオンを選出しようという「格闘技世界一」への出場依頼であった。現在のチャンピオンは元ミドル級のボクサーで対戦相手4人をあの世へ送り、ボクシング界を追放された男であったが…。痛快無双の格闘アクション巨編が電子コミックで蘇る!

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