とりかえ花嫁の冥婚(1)

作家名: 望月桜貴嶋啓
出版社: 講談社
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とりかえ花嫁の冥婚(1)
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あらすじ/作品情報

両親が亡くなり、一人で明茶商会を切り盛りしている商家の娘、汪黎禾(おう れいか)。死んだ父親が残した二千両の借金を返すため、悪名高い藩王・成州王(せいしゅうおう)の息子のもとへ嫁ぐことを決める。が、嫁ぐ先の花婿はすでに故人。この縁組はいわゆる死者との結婚ーー「冥婚(めいこん)」だった。覚悟の上で輿入れを決めた黎禾だったが、嫁入り先に向かう花嫁道中のさなか、突然意識を失ってしまいーー!?講談社X文庫ホワイトハートの大人気作品、待望のコミカライズ☆溺愛皇太子×偽り公主・謎多きドSヒーロー×身代わり花嫁のダブルヒロインで綴るとりかえ中華ファンタジー!【分冊版『とりかえ花嫁の冥婚』1~4巻収録/合冊版だけのスペシャルあとがきページも必見☆】

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