潜在意識をコントロールする自己催眠術
あらすじ/作品情報
「なりたい自分」になれる確実な方法!心の器を幸福で満たそう!潜在意識をコントロールし、なりたい自分になるための本です。思い通りの生き方をするためには、自分自身をコントロールできなくてはいけません。でも、人は潜在意識という自動的に働く心を抱えているため、意識的にはコントロールできないのが通常です。人前で緊張しなくないと思っていながらも、人前に出ると無条件に緊張してしまうのは、潜在意識が「自分は人前に出ると緊張する」と思っているからです。よく、潜在意識は暴れ馬にたとえられますが、この暴れ馬を乗りこなす者が自分を征し、思い通りの人生を送れるのです。自分を乗りこなすためには、まず、内なる暴れ馬に寄り添い、手なずけることが肝心です。いうなれば、自己催眠は潜在意識という暴れ馬を手なずける技法なのです。意識では「お金を貯めたいと」思っていても、潜在意識が「お金を使いたい」と思っていたら、あなたがどんなに頑張ってもお金は出て行きます。意識の思いは潜在意識の力に太刀打ちできないのです。潜在意識を自分が思う方向に誘導するためには、何よりも潜在識意の性質を知らなくてはいけません。潜在意識を無視して願いが叶うことは万に一つもないのです。そこで活躍するのが自己催眠の技術です。しかし、書物などを参考にしても、自己催眠を手に入れることができなかったという声をよく耳にします。それは、いままで世に出回ってきた自己催眠の解説が間違っていたということです。自己催眠に関する書籍では、自分を変えるための暗示文が記載されているものが少なくありません。願いを叶えるための暗示文や苦手なものを克服する暗示文が掲載されている書物は一見親切に感じます。しかし、潜在意識は他人が作った暗示文では動かないのです。自己催眠は他人にかける催眠術とはまったく別のものだということを理解してください。本書は真の自己催眠術を詳しく書いた解説書です。願望を達成するために必要な潜在意識の性質を余すことなく記述した類のない自己催眠のマニュアルです。真実を公開されては困る自己啓発の関係者や、催眠の同業者から攻撃を受けるほどの内容です。人生は一度しかありません。願いを叶え、なりたい自分になりたい人は、ぜひ読んでみてください。【これが自己催眠の効能】1.潜在能力を引き出し、日常生活に活用できる2.集中力、記憶力、学習能力が上がる3.日々のストレスを簡単にリセットできる4.アイデアやひらめきが活性化する5.貧乏や不幸というスパイラルから脱出できる※本書は『自己催眠・心を変える技術』の改訂版です