姫始め、しよ。 彼と彼女の夜明け

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あらすじ/作品情報

「しってた? こういうの“姫始め”っていうんだってさ」いいながら、彼は私の胸を舐め、秘部に指を添わせて――初カレと過ごす初めての年越し。恋人同士なら、クリスマスにつづいて絶対ハズせないイベントよね。楽しい思い出にしたいから、年越しそばは有名店をチェックしたし、初詣もご利益がありそうなところを選んだけれど……?

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