子どもというレトリック 無垢の誘惑

作家名: 中河伸俊永井良和
出版社: 青弓社
2200ポイント
子どもというレトリック 無垢の誘惑
関連タグ

あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。子どもは無垢だから保護しなければならないというイメージは、近代社会の発明品だ──。有害図書・ポルノ追放運動から少年司法までの「まなざし」の読解をとおし、子どもを取り巻く現代社会の言説の政治性を浮き彫りにする。

同じ作者の作品

ページTOPへ戻る