壊れかけた記憶、持続する自我 「やっかいな友人」としての高次脳機能障害

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あらすじ/作品情報

高次脳機能障害は外見からはわかりづらく、理解されにくい障害である。本書は、高次脳機能障害を負った医師が自らの障害を見つめ生活していくなかで、障害があっても前向きに生きていけること、そして介護・リハビリ等の支援に何が必要なのかを書き記したものである。

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