マンガでわかる相対性理論

作家名: 松井シノブ
出版社: 新星出版社
1700ポイント
マンガでわかる相対性理論
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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。マンガと親しみやすい会話形式の説明で今度こそ納得!今まで「相対性理論」の本を読み始めては何度も挫折してきた人にも、初めて読む人にも身近な具体例の助けでスラスラ読める。・物理で最も有名な公式E=mc2は特殊相対性理論から導き出される。アインシュタインが実際に行った思考実験を基に、物理の基本法則からE=mc2導出までの過程を順を追って説明する。・物理初心者でも理解できるようにニュートン力学、エネルギー保存の法則、運動量保存の法則など中学・高校物理の知識のおさらいからスタートし、相対性理論の核となる「光速度一定の法則」「相対的時間と空間」について、その根本が理解できるように構成。・特に光速度一定を示唆した「マクスウェルの方程式」、エーテルの存在を証明しようとした天才的な発想による実験「マイケルソン=モーリーの実験」についてもやさしく説明。その意義が数式を使わずに理解できる。

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