まけた側の良兵器集Ⅱ

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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。季刊ミリタリー・クラシックスでおなじみのミリタリー漫画家、こがしゅうと氏の単行本第2弾が満を持して登場します。本書では、前半にこが氏が発表した同人誌に加筆訂正した作品を掲載。どれもマイナー兵器、あるいは末期的な状況の中で生み出された兵器たちをマンガやイラストを交えて緻密に解説したもので、特二式内火艇カミ、一等輸送艦、機上作業練習機「白菊」、甲標的丁型「蛟龍」、九九式狙撃銃、地対空ミサイル「奮竜」、人間魚雷「回天」、ロケット特攻機「桜花」の8種類の兵器を収録。特に「回天」と「桜花」はごく小部数しか発行していない幻の作品です。また、後半ではミリタリー・クラシックスや美少女ミリタリー雑誌MC☆あくしずで発表された作品を一挙50ページ以上掲載。こちらは前半とはうって変わって、戦艦「比叡」、重巡洋艦「高雄」、駆逐艦「雪風」、一式陸攻、三式戦闘機「飛燕」、九七式中戦車などメジャーな兵器を紹介します。このように、ミリタリーファン、こがしゅうとファン、マイナー兵器ファン、末期兵器ファンならば見逃せない、特濃の一冊となっています。

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1巻から
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