第二次大戦 世界の空母 完全ガイド
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あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。イギリス、アメリカ、日本の3大海軍国にフランス空母や独伊ソの空母計画も網羅した第二次大戦空母の決定版資料!飛行甲板を有し、車輪式航空機を発着艦させることが可能な艦艇「航空母艦(空母)」は第一次大戦の末期に誕生し、戦間期を通じて英米日の主要海軍国を中心に発展を遂げる。そして第二次大戦ではその打撃力を随所で発揮し、戦艦に代わる海戦の主役となった。本書は、第二次大戦期に就役または計画されていた世界各国の空母を艦級ごとに解説。イギリス・アメリカ・日本はもちろん、当時数少ない空母保有国だったフランス、さらにドイツ・イタリア・ソ連といった国々の計画空母にも言及し、その建造経緯から設計面の特徴、艦歴を明らかにしていく。そのほか、空母に類似した艦船、空母の運用や編制などを取りあげたコラムも多数収録した、WWⅡ空母に関する資料の決定版。