アンコール・ワットと癒しの旅カンボジアへ
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あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「一度は行ってみたい世界遺産」として人気のアンコール・ワットをはじめとするアンコール遺跡群。深い森の緑と1000年の歴史が織りなす絶景は、世界中から訪れる観光客を魅了し続けています。そのアンコール遺跡観光のベースとなる街が、カンボジアのシェムリアップ。近年では観光都市としての発展も著しく、新しいショップやスポットが続々とオープンしています。クオリティも高くてカワイイ雑貨店や、モダンに進化を遂げたカンボジア料理レストラン、フランス統治時代の香りが残る絶品フレンチに洗練されたスパ、リゾート気分が味わえるホテル……。その中に、都会にはない素朴さや昔ながらの自然が残っているところも魅力です。本書では、シェムリアップに10年住み、日本人向けフリーペーパーの編集長も務めた著者が、女子目線で見たアンコール遺跡、そしてシェムリアップの街のおススメをご紹介します。遺跡はもちろん、遺跡だけじゃないカンボジア・シェムリアップの楽しみ方がたっぷり詰まった一冊です。