10歳でもわかる問題解決の授業
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あらすじ/作品情報
■100%の正解がない社会人の世界で役に立つのは"精度の高い、現実的な解決策"社会人になると、大きな問題から小さな問題まで、あらゆる壁に直面することになりますしかし、私たち日本人は、問題解決を苦手としていますそれは、小学校以来のテストの世界で染みついた、「正解を見つけられなければ0点、考えた意味がない」という結果主義のためです■コンサルタントの思考のフレームワークを解説!著者は、経営コンサルティング会社を経て、10年以上にわたり、小学生向けに「問題解決力」「論理的思考力(ロジカルシンキング)」を高めるための「考え方」を教えてきました■本書は、小学生が実際に解いている問題などをご紹介しながら、「仕事の効率化、スピードアップ」「アイデア力、交渉力、プレゼン力、伝える・説明する力」 「人間関係、コミュニケーション」「計画や目標の達成」「仕事のミス、モレ防止」……に役立つ問題解決の技術が身につくように工夫しました。・「儲かっていないスーパーを繁盛させるには?」→【問題解決のためのフレームワークが身につく問題】・「苦手な算数が得意になるには?」→【筋のいい仮説をつくる力が身につく問題】・「右打ち?左打ち?ヒットを打つには?」などぜひ、コンサルタントが数年かけて身につける「論理力」「仮説力」「実行力」を短期間で身につけてください