廃城をゆく6

出版社: イカロス出版
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廃城をゆく6
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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本各地の城で、“天守閣"と並ぶ城のシンボルとなっているのが高い石垣であろう。天守のほとんどは後世の再建だが、石垣は往時の面影を残している。そう、城を訪ねて見るべきは石垣なのだ。日本の城郭における石垣は、織田信長の安土城を画期とし、近世初期に完成された。本書はこの石垣に注目、戦国時代の石積みの城、織豊期に誕生した総石垣の城、江戸時代藩庁となった近世城郭など、石垣から見た名城の魅力を、その見所とともに紹介していく。

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