廃城をゆく7

出版社: イカロス出版
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廃城をゆく7
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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。明治維新により政治・軍事の拠点としての城は終焉を迎え、都市化の波にのまれていった。しかし、都市にはかつて城が存在した証拠が各所に刻まれている――。新たな城の魅力を発掘する好評シリーズ「廃城をゆく」第7弾は、「“再発見"街中の名城」と題して、市街地化で消えたり、公園になったり、神社仏閣になったり、すっかり変化した名城の数々をピックアップ。訪ねやすく、こんなところも城だった!? という意外性ある城めぐりを提案する。さらに誰もが知る江戸城、小田原城、大坂城は、改めて徹底検証。特に小田原城は歴史研究家 香川元太郎氏描き下ろしの北条氏小田原城を収録! 天下無双の巨大名城の知られざる魅力も再発見していく。

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