夢をかなえる方程式

作家名: 苫米地英人
出版社: フォレスト出版
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夢をかなえる方程式
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あらすじ/作品情報

■あなたは夢や目標を実現できないのか?それは、あなたが「過去の延長線上」にしか未来を描くことができないから最新の脳科学と心理学によって、「脳は『過去の自分にとって重要な情報』しか見えない」ということがわかりました「過去の自分にとって重要な情報」しか見えないのだから「過去の延長線上の未来」しか来ないのです小さい頃、親や先生に、「今の実力だと、この志望校は厳しいよ」「だから、おまえはダメなんだ」成人が下す判断の8~9割は、親のモノマネ彼らの洗脳が、今もあなたの能力を制限しているのです■本書で教える方程式では、「今の自分」より「理想の自分」をリアルに感じることで「理想の未来」を作るものですなぜ、そのようなことが可能なのかというと、人間が持つ「コンフォートゾーン」が関係しています。「コンフォートゾーン」とは、あなたの能力を制限している自己抑制機能のこと。年収300万円の人が、1000万円になったとしても仕事でミスを連発するなどして、結局、元の年収に戻るのです。それは脳が「年収300万円」が居心地がいいので、無意識的に元に戻ろうと働くのです。それを壊すのが「理想の自分」をリアルに感じることです。■全米トップコーチであるルー・タイス氏のメソッドに苫米地英人氏が最新の脳科学の研究成果を加えた、世界最高峰の自己啓発プログラム「TPIE」のものです※2009年に刊行された『まずは親を超えなさい!』(弊社刊)を改題、再編集いたしました

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