ミルク クローゼット(1)

作家名: 富沢ひとし
出版社: 講談社
レーベル: アフタヌーン
690ポイント
ミルク クローゼット(1)
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あらすじ/作品情報

西暦2005年、消える子供が流行――。やまぐち葉菜は、そんな子供の一人で、おぞましい異世界も、病気扱いされる自分も大嫌い。対称的に、立花たろうは異世界での冒険が気に入っている。二人は迷い込んだ異世界で重傷を負い、かろうじてしっぽ状の生物と合体し共生することで、生きながらえる。人ならざる者となって帰ってきた二人を迎えた謎のお姉さん・リーズル吉田は、二人が「合格」したと告げる。

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