わがまま養生訓

作家名: 鈴木養平
出版社: フォレスト出版
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わがまま養生訓
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あらすじ/作品情報

■幸せと健康を最優先に!かしこい「わがままさん」になりましょう仕事や家族、さまざまなおつき合い、趣味…。大人の女性は全方向に頑張っていますしかし、やのっぴきならない予定に振り回されてつい自分のことは後回し、無理をすることは少なくありません今は頑張れても、そのツケはやがてジワジワと影響してくるものです。疲れがとれない、冷え、むくみ、体重が減らない、ぐっすり眠れない、ホルモンバランスの乱れ、これらは立派な未病のサイン。■「どうすれば一生元気で長生きできるのか」そんなことを真剣に考えた人が、江戸時代にいました。平均寿命が40歳を切っていた当時、その人は頭も明晰なまま、寝たきりにもならず、一生現役で、晩年に本のベストセラーまで飛ばし、数えの85歳まで長生きしました。それが貝原益軒です養生とはいのちを養うこと。儒学者、医者、本草学者でもあった益軒は、自分の知識と体験を『養生訓』という一冊の本にまとめました。江戸の大ベストセラーになり、300年以上経った今でも読み継がれ、実践されています本書は、その『養生訓』から50の知恵を取り上げ、上田惣子さんの漫画も交えながら、漢方の視点から解説しています。漢方とは、漢方薬のことだけではありません。漢方とは、中国古来の自然哲学に基づく医学・薬学・養生学のこと日本で独自に発展してきた伝統医療です。『養生訓』は、攻めの生き方にも役立つ知恵がありますあなたの生涯現役人生にきっと役立つでしょう

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