超難関校も突破できる勉強法!! “自己流”こそが最大の武器――合格が欲しければ自分を知れ

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あらすじ/作品情報

徹底的自己分析で結果を出す・他人と比較することで得意分野がわかる ・「好き」と「得意」はイコールなのか ・塾や予備校の力を借りるのか ・夢を持つ人、持たない人。夢は必要か ・スランプに陥り、そのままがんばるか、諦めるか ・「頭がいい」にもいろいろある ・受験の情報戦に流される人、流されやすい人 自分を知って「自己流」を編み出せ!★子どもがやる気を持って勉強してくれない★成績が伸び悩んでいて心配…★うちの子は、どうも勉強のやり方が分かっていないみたい…★いい大学に入れてあげたいけど、お受験させた方がよいのかな?★みんな塾や習い事をさせているけど、うちの子にもさせた方がいいの?など、「勉強の大切さやり方」を教えてあげたい、分かってもらいたいという親心から、子どもの勉強に関する悩みは尽きないものです。本当のことを言えば、勉強方法や学習環境に、1つの「正解」が存在するわけではありません。子どもによって異なります。興味関心も、得意不得意も、性格も、一人として同じ人はいないのですから、結局はその子に合った方法が、その子にとっての「正解」になるのです。では、どうやったらその子にとっての「正解」を導きだすことができるのでしょうか。この本では、まずそこから一緒に考えていきたいと思います。「成功したいのならまずは自分を知ろう!」とか「自己分析を尽くしましょう」とかよく言われますが、どうやって自分(子ども)を知っていけば良いのか、具体的に考えていけたらと思います。集中して勉強するための学習環境のありかたや、夢の見つけ方など、子供のやる気をアップさせ、継続して勉強に取り組めるようになるヒントも提供したいと思います。さらに、私を支えてくれた両親の教育方針をひとつの例として紹介しつつ、勉強した水環境をつくるために、親としてどんなことを心がけたらよいかについても、一緒に考えていきましょう。この本が、子どもの成績アップや試験合格に繋がり、その先の夢をじつげんさせる一助となることを祈っています。■目次 ●第1章 合格にこだわるということ~~いかに「自分のフィールド」へ持ち込むか●第2章 自己流こそが最大の武器~~頑固者が勝つ!? 周りに流されない勉強法●第3章 具体的な勉強方法~~ひとつのモデルケースとして●第4章 佐藤家の学習環境~~結果を出せる子どもを育てる親とは●第5章 夢を持つ子、持たない子~~子どもにやる気を持たせるには●第6章 継続は力なり~~思いもよらない習慣が「結果を出せる脳」を育てる■著者 佐藤みのり1985年生まれ。2004年、現役で慶應義塾大学法学部政治学科に入学。大学でも独自の勉強法を続け、2008年3月に法学部政治学科を首席で卒業。同年、慶應義塾大学法科大学院未修者コースに特待生として入学。2012年に同法科大学院を修了後、初めて受けた司法試験で一発合格。1年間の司法修習の後、2013年に弁護士登録。勤務弁護士を経て、2015年、佐藤みのり法律事務所を開設。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)本書はマガジンランドを復刊したものです。

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