しっかり1億円貯める月1万円投資術―――サラリーマンこそできるハイブリッド投資法

関連タグ

あらすじ/作品情報

金融・実物資産の両建てで手間いらずの投資法をイロハから解説●類書との違い・スイス系のプライベートバンクでプライベートバンカーとして長年、 保有資産10億円以上の超富裕層の資産運用を アドバイスしてきた世古口氏の初著書・現在は資産家でも、もともとは普通の会社員というケースも少なくない。 その成功事例も数多くみており、富裕層アドバイスの傍ら現在、 そのような一般会社員からの相談も数多くおこなっている。・人生100年時代という話題性のあるキーワードの裏にある 生活不安(長生きリスク)を解消する資産運用の具体的な方法を解説・世古口は現在、株などの金融資産と不動産などの実物資産を含めた 全て保有資産の全体最適化のコンサルティングのビジネスを行っており、 本書も金融(外国株式、外国債券)、実物資産(国内不動産) どちらの資産形成にも言及している点●本書の提案は「金融資産(若い時は海外株式、40代半ば以降は徐々に海外債券にシフト)と実物資産(国内不動産)との並走により、月1万円投資を35年間続けることで1億円の資産をためる」というもの。海外の金融資産としているのは安全性が担保されてきており、国内よりもリターンが確実なためである。老後の生活費は自ら貯めなければならないこの人生100年時代に、どのように資産形成すればいいのか、数多くの富裕層や有名な会社創業者の資産運用をアドバイスしてきた元スイス系プライベートバンカーの世古口俊介氏が具体的かつ分かりやすく解説します。本書には、多くの成功者の資産運用を手伝ってきた世古口だからこそ知る運用ノウハウや、一会社員でも1億円の資産形成が可能な方法から銀行や証券会社など各金融機関の賢い使い方など、富を形成するための具体的な処方箋が紹介されています。■目次序章 人生100年時代の落とし穴から目をそらさない第1章 「投資は危険」という考え方は捨てる第2章 実は意外と簡単、月1万円ハイブリッド投資法第3章 若いときは「外国株式」で資産運用の土台を作る【金融資産1】第4章 50代になったら「外国債券」で資産を安定させる【金融資産2】第5章 「国内不動産」で借入を活用して資産形成する【実物資産】第6章 信頼できるアドバイザーをどう見つけるのか巻末資料 後悔しない! 資産配分・資産運用設計のコツ■著者 世古口俊介

ページTOPへ戻る