男色大鑑 改 武士編 6~身を捨てても守りたい愛~

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あらすじ/作品情報

剣の道に生き色恋にとんと興味がない半右衛門は、ある日心友・田代のお願いで、どんな男にもなびかない美少年・玉嶋主水に喧嘩を売る事に。半右衛門が喧嘩を主水に売り、そこを田代が助ける筋書だったが、主水は刀を手に取り乗って来た!? 綺麗な顔に似合わず剣の腕が良い主水に驚きつつも、全力で応える半右衛門に主水は「貴方になら抱かれてもいい」と言ってきて!? ※井原西鶴の男色大鑑『詠めつづけし老木の花の比』より

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