すべては音が知っている 6

作家名: 御萩もち十月凪
出版社: 光文社
すべては音が知っている 6
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あらすじ/作品情報

近藤家では、まことしやかに受け継がれている話がある――「運命の人に触れれば音が鳴る」と。じいちゃんもばあちゃんも、父さんも母さんもそうだったから「いつか閃くんも、音が鳴る相手と出会う日が来るかもね」と小さい頃から聞かされている。にわかには信じがたいけど、オレも出会ってしまったんだ……。運命のアイツ、秀葉高校生徒会の葛西寛哉に…。って、オレの運命の相手って男だったの――!?

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