BLUE SKY ブルーインパルス写真集
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あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。東京2020オリンピック・パラリンピックでのフライトで、いまや日本国民の多くが知るところとなった航空自衛隊の展示飛行チーム「ブルーインパルス」。彼らを10年間にわたり追い続けた航空写真家・粒木友香里が、《ブルーインパルスを好きなすべての人》に心をこめて捧げる写真集です。『ブルーインパルス ガイドブック』の撮影スタッフという特別な立場に加えて、山形市在住という絶妙な距離感(ブルーインパルスの拠点は宮城県の東松島市)も手伝い、粒木の写真はバリエーションが非常に多彩です。●東松島市のさまざま季節の空に、美しい白煙を曳くブルーインパルス●日本各地のイベント会場から見上げる、お客さんの歓声が聞こえるようなブルーインパルス●晴れの舞台・航空祭に付き添い、すぐ近くから撮影したブルーインパルス●松島基地で日々の訓練に励む、明るくひたむきなブルーインパルス●東京2020を前に、12機の飛行機とOBメンバーで編成した特別なブルーインパルス●後席に乗って撮影した、キャノピー越しに見る空飛ぶブルーインパルスこれらすべてを撮り切るカメラマンは他にいません。「自分が素直にいいなと思った作品で、見てくださった方がふと空を見上げてみたくなるような、撮影して来た10年の一瞬一瞬を宝箱に詰め込んだような作品を選んでみました。」本人がこのように語る作品集です。ぜひお手に取ってご覧ください。