人生をリセットする150時間勉強法
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あらすじ/作品情報
■「もう一度、中学生時代からやり直したい……」しかし、不遇な状況に慣れてしまうと「もう、このままでいいや…」なんてあきらめの心が出てきたりします。本書の著者、加納邦広さんも、マジメに仕事をしていたにもかかわらず、出世していく同僚たちとは対照的に左遷部署に飛ばされ、「もう、このままでいいや……」とあきらめかけた人でした。しかし、それから3年後、年収1000万超のエリートサラリーマンになり、高気密高断熱住宅を購入するまでになりました。著者は一念発起して勉強に励み、外資系企業に転職したのです。■いま、サラリーマンのために、どんな勉強をすればいいか教えてくれる塾や本はほとんどありません。したがって、当初著者も何を勉強すればいいのかわからず、手当たり次第に勉強したために無駄な勉強の時間を費やしてしまいました。しかし、その無駄を剥ぎとって体系的に構成しなおし、誰でも、無理なく、成果が出る「150時間勉強法」を編み出し、まとめたのが本書になります。リセット法「時間」編 2時間リセット法「読み・書き・話す」編 8時間リセット法「専門分野習得」編 120時間リセット法「リサーチ&専門外習得」編 20時間リセット法「プロジェクト管理」編 2時間このプログラムを実施すれば、誰もが年収が倍以上になると断言します。「人生をやり直したい、変えたい」と強く思っているビジネスマンの方には、ぜひお読みいただきたい作品です。