「できる人」を1分で見抜く77の法則
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あらすじ/作品情報
■いい人が「できる人」とは限らない!いい人とは、人柄がよく、つき合っていてもストレスを感じることもない。一緒にいて、心地よさを感じ、一生つき合いたいとさえ思うかもしれません。仕事ができる、できないは、人間として合う、合わないではないのです。また「考え方や生き方が違うから、共感できないし、つき合えない」と決めつけてしまっているあなたも人を見抜けない典型的な人になっているかもしれません。■人を見抜く方法は、相手の行動やしぐさを一方的に洞察するだけではありません。一つに、言葉を投げかけ、その返答で見抜きます。「どの企業も同じことを言っています」この質問に答えるには、相手が自社の商品を熟知していなければなりません。また、「よく言われますが、当社の製品は……」と、イエス・バット方式で対応できる人は見どころがあるでしょう。「何度足を運んでもらっても変わりません」この言葉を投げかけて、もう来ないような営業マンなら、それはそれまで。このような厳しい言葉を受けても笑顔で、「時間をとらせません。売れなくていいので、また寄らせてください」という人もいます。このように「できる人」を見抜くには様々なテクニックがあります。本書は、そのノウハウを77の法則にしました。※本作品は2007年に刊行された『「できる人」「できない人」を1分で見分ける方法』(弊社刊)を改題、加筆、再編集いたしました。