クリスタリン・グリッド

作家名: カナロア岡本
出版社: フォレスト出版
500ポイント
クリスタリン・グリッド
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あらすじ/作品情報

■癒しを求めるパワースポット・ブームや世界遺産観光の人気によって訪れる人が増えている日本の聖地は、まだ本来のパワーを発現していない。某メーカーのエンジニアとして勤務しながら、趣味で聖地や磐座を探訪していた著者は、ある日「日本の聖地は、古代の日本に渡来したアマ族によって封印されている」という謎の「アーリオーン・メッセージ」に出会う。何かに導かれるように封印の暗号「三・四・五の三角形」を探し始めて5年後、ようやく巨石・磐座、日本最古の神社のご神体「三輪山」、日本神話に登場する謎の神「ニギハヤヒ」を結ぶ関係から、封印の鍵「四」の場所と暗号「三・四・五の三角形」の一つを発見する。大和から近畿、そして伊勢・出雲などの他の地域へ探索エリアを拡大し、日本の聖地のコアとなる「クリスタリン・グリッド」に辿り着いた著者は、未だ発見されない日本全国にある封印された聖地の探索を続け、読者に「三・四・五の三角形」の発見を呼びかけている。

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