幸せホルモンあふれるセロトニンヨガ
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あらすじ/作品情報
■幸せホルモンでお馴染みの、「セロトニン」の分泌が驚異的に上昇するヨガシークエンスがついに登場!脳内の神経伝達物質の1つである「セロトニン」は、喜びや快楽で分泌される「ドーパミン」や、恐怖や驚きで分泌される「ノルアドレナリン」などの情報をコントロールし、精神を安定させるはたらきがあります。いわば、「幸せホルモン」の代表的な存在です。つまり、「セロトニン」の分泌量が多ければ多いほど、ネガティブな感情が抑えられ、ポジティブな感情を豊かにすることができるわけです。そんな幸せホルモンの「セロトニン」の分泌量を驚異的に上昇させるヨガシークエンスが誕生しました。そのメカニズムと実践法を具体的にお伝えするのが本書です。■2021年、ヨガ業界では世界的に初の試みとなる心拍変動や血液検査などの科学的な検証を行ないました。この検証に立ち会ったのが、本書の監修も務めた、セロトニン研究の第一人者である有田秀穂先生です。科学的な根拠に基づいた結果から、セロトニンヨガがもたらす心身への良い影響が確認されています。■セロトニンヨガの効果◎最大で2倍の「セロトニン」分泌量の増加◎90%以上の確率で、ストレスホルモンの「コルチゾール」が減少◎「緊張・不安」、「うつ気分」、「怒り・敵意」、「疲労」、「混乱」の ネガティブ感情が平均20%ダウンほかにも、ふだんの生活で「セロトニン」の分泌を促すための過ごし方や思考法も大公開!