悔いのない生き方に気づく24の物語
関連タグ
あらすじ/作品情報
■もしも、余命3ヶ月だとしたら…もしも、あと3ヶ月しか生きられないとしたらあなたはいったい何をしますか?本書は人気モデル・押切もえさんの推薦で話題になった『大切なことに気づく24の物語』『小さな幸せに気づく24の物語』『大切な人に贈りたい24の物語』に続く29万部突破のベストセラーシリーズ第4弾です。■人生の最期に、人は何を伝えたいのか?人生の最期に、人はいったい何を悔やむのか?幸せに生きるために大切なことは、いったい何なのか?これが、本書のテーマです。終末医療の現場で本当にあった、涙の感動ストーリー■著者の中山氏は、本書を書くために各地の終末医療施設(ホスピス)の取材を敢行しました。ちなみに「ホスピス」とは末期ガン患者などのターミナルケア(終末ケア)を行う施設のことです。患者さんの「最期」を看取った看護師さんたちに話を聞かせていただき珠玉の24話をまとめました。この珠玉の24話には、ドキュメンタリー番組でも取り上げられ砂川恵理歌さんの歌で有名な『一粒の種』の話も含まれています。