モノクロームで綴る昭和の鉄道風景

作家名: 諸河久
出版社: イカロス出版
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モノクロームで綴る昭和の鉄道風景
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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。鉄道写真作家の諸河久が日本全国を巡り、カメラに収めた懐かしい昭和の鉄道風景の数々をデジタルリマスターで復刻。素朴さの中にも力強さがみなぎる…、もっとも日本の鉄道が輝きを放った昭和30年代以降の昭和の原風景がよみがえります。国鉄・私鉄・地方民鉄、そして路面電車など、生活のなかに溶け込んだ懐かしい鉄道の風景が、昭和の香りを強く感じさせます。撮影の日時・データ(カメラ・レンズ・フィルム・絞り・シャッター速度など)に加え、車両紹介とともに、収録鉄道会社のプロフィール、撮影時の線区やロケーションなども詳細に解説し、読者にリアルな昭和の追体感をお楽しみいただけます。さらに、「アサヒペンタックスSVの記録」「マミヤC33の追憶」「ハッセルブラッド紀行」など、当時のあこがれだった撮影機材にまつわるコラムも掲載し、当時の鉄道を追いかけていたファンには懐かしくも垂涎の的だった名機の数々も蘇ります。

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