サクッとわかる ビジネス教養 問題解決

作家名: 齋藤顯一
出版社: 新星出版社
1400ポイント
サクッとわかる ビジネス教養 問題解決
関連タグ

あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【コンサルはもちろん、すべてのビジネスパーソンに必須!】会社の業績が上がらない理由として、PR力が弱い、顧客との信頼関係ができていない、商品の質がよくない、人材の入れ替えが激しい……などなど、さまざまな問題があげられます。通常は、問題が見つかったら、その解決に動きます。しかし、見つかった問題の1つだけが改善されても会社の業績はよくなりません。一時的に、業績が向上することはあるかもしれませんが、すぐに新たな問題が発生します。つまり、業績アップは一時的なものとなってしまう、場合によっては業績向上にならないケースまであります。継続的に会社の業績を上げていくためには、問題を総合的に考え、行動することが必要なのです。本書が取り上げている「問題解決」は、さまざまな問題を総合的に考え「本質的な問題」を見つけていきます。客観的なデータを元に論理的に考えて導き出した「本質的な問題」を発見し、それを解決していく方法が本書のが取り上げている「問題解決」です。【マッキンゼーの元パートナーが監修】この「問題解決」は、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて使われている手法のベースにあるものです。監修者は、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて人材育成責任者、パートナーをつとめた人物。そのときに、「問題解決」のベースを作り上げた一人です。経営コンサルタントとして企業の業績向上に取り組むとともに、「問題解決」を実現する人の育成プログラムを数多く手がけ、企業の業績の向上に大きな成果を上げてきています。このように企業の業績向上に「問題解決」は重要な事柄であり、ビジネスに必須ですが、学校でも会社でも教えてもらえない考え方です。

同じ作者の作品

ページTOPへ戻る