「段取りが良い人」と「段取りが悪い人」の習慣

作家名: 鈴木真理子
出版社: 明日香出版社
1400ポイント
「段取りが良い人」と「段取りが悪い人」の習慣
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あらすじ/作品情報

仕事がたまって終わらない。なんかいつもドタバタしている。やり直しが多い。こんな悩みを抱えている人は多いでしょう。人は減っているのに仕事量がかわらなければ、必然的に時間がかかってしまいます。それなのに、働き方改革が浸透し、「早帰りするように」会社から言われているのが現状です。さらに、自分ひとりだけの残業ならまだしも、他人と一緒に進める仕事の場合、自分のせいでその人達まで巻き添えにしてしまう。これでは人間関係もギクシャクしてしまいます。こんなときにこそ身につけるべき能力が「段取り力」です。コレさえ身につければ、仕事が遅れず、計画通りに終わらせることができ、焦ることもありません。周りからの信頼を得ることができ、プライベートの時間も取れるようになるのです。ミスなくテキパキと仕事を進める具体的な方法と習慣を50項目でまとめました。「段取り力」は生まれつきのものではありません。どなたでも、いくらでも高めることができます。ただ、パソコンスキルなどを断片的に高めるだけでは身につかないので、本書では優先順位とスケジュール管理の2つを土台にして、定型業務と日常生活のヒントまで学べるようにしています。

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