お手軽気血ごはん 1週間で必ず体がラクになる

作家名: 瀬戸佳子
出版社: 文化出版局
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お手軽気血ごはん 1週間で必ず体がラクになる
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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。週5でだるい、やる気が出ない、いつもクヨクヨしているのは、ぜんぶ「気血不足」のせいだった! みそ汁、ツナ缶、魚肉ソーセージから始めるお手軽改善法で目の下のクマが消えて、手足ポカポカ。前向きな性格になれる!今日から始める、お手軽薬膳ごはんの提案です。東京・青山の「源保堂鍼灸院」にて、鍼灸に訪れた患者に薬膳相談を行っている瀬戸佳子先生。女性患者の大半には、漢方で言うところの「気(き)」と「血(けつ)」が不足している「気血両虚(きけつりょうきょ)」の状態に陥っている人が多いと言います。「元気がない、気力がない、疲れやすい、胃腸が弱い」などが特徴で、子育て、家事、仕事で、忙しい毎日を過ごし、性格は生真面目で責任感が強く律儀な人にその傾向が見られます。そして、残念ながら、たいてい表情も暗く、声も小さくて、行動に移すまでに何度もため息をつき、マイナス思考の人が多いのも現実です。体力がないのに頑張りすぎてしまい、体や心に負担をかけ、これでは自分の持っているポテンシャルが、日々十分に発揮できません。「体質だから、性格だから、変わらない」と思いがちですが、実はそんなことはなく、食べ物で体も心も驚くほど変わります。まずは、「みそ汁、ツナ缶、魚肉ソーセージの3大お手軽改善法」からはじめてみましょう。無理のないところから少しずつ始めるのも鍵です。

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