日溜りの破片

作家名: 大谷博子
出版社: 双葉社
レーベル: Jour
600ポイント
日溜りの破片
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あらすじ/作品情報

突然「頼む」と託された子供。「わけは帰ってから……」そう言い残し夫は帰らぬ人となった。結婚して3年余り、可もなく不可もない生活だったが、美仁(みさと)にとっては、いごごちの良い日溜りだった。ところがある日、一瞬にしてその日溜りが砕け散る!夫の裏切りと死によって……。女の生き方が共感を呼ぶ、大谷博子のヒューマン・ラブ・ストーリー。

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