自律神経のなかで最も大切な迷走神経の整え方

作家名: 小林弘幸
出版社: フォレスト出版
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自律神経のなかで最も大切な迷走神経の整え方
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あらすじ/作品情報

■自律神経関連書、最後の切り札になる1冊。最近よく耳にする、「自律神経を整える」というワード。わたしたちにとって、自律神経がいかに大切な神経であるかは、ご存じのとおりでしょう。■自律神経は、「交感神経系」と「副交感神経系」の2つの神経で構成されています。自律神経を整えるには、この2つの神経のはたらきが、どちらも高く、ちょうど良いバランスで釣り合いがとれていることが理想的です。しかし、残念ながら、ストレスの多い現代社会では、“交感神経が過剰にはたらいている人”が急増しています。なんとかして、副交感神経のはたらきも高め、自律神経のバランスを保たなければいけません。■そこで、重要となるのが、本書でお伝えする「迷走神経」を活性化させる方法です。迷走神経は、自律神経のなかでも、副交感神経を支配している重要な神経です。迷走神経は、脳からはじまり、さまざまな臓器をめぐっています。脳と臓器の「直通回線」とも呼べる、体のなかで最も大きな神経です。■本書では、迷走神経と腸、呼吸、睡眠、生活習慣、ストレスとのかかわりから、「なぜ、今迷走神経に頼ることが必要なのか」「迷走神経をはたらかせると、どのような効果があるのか」「迷走神経が整うためにはどうすれば良いのか」をまとめています。自律神経の主役を整えて、なかなか良くならない頑固な不調を改善させましょう!

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