うに丸式 セオリーで勝つ麻雀

作家名: うに丸
出版社: 鉄人社
1600ポイント
うに丸式 セオリーで勝つ麻雀
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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ここ最近、麻雀業界では統計学やシミュレータ、AIに基づいた打ち方が主流になっています。例えば、相手の立直に対して「この牌の放銃率は●%だから押そう」といった数学的な思考が可能になったのです。本書は麻雀の数学的な打牌を「セオリー化」して覚えやすくしたものです。対局中にいちいち考えるのではなく、あらかじめ法則(セオリー)を頭に叩き込んでおくことで、どんな場面でも迷わず正しい選択ができるよう工夫しました。・tier(階層)を使えばイーシャンテン押し引きがすべて正解できる・1,000点愚形テンパイでリーチに押せる!?・チートイツで重ねやすい字牌とアガりやすい字牌はどう違う?・真ん中の牌ポンスタートは役牌を疑う・鳴いても放銃率は1%程度しか変らないなど、目からうろこの最新セオリーが35本。この一冊さえあればあなたもデータ麻雀の使い手になれる!登録者4万5千人超の人気麻雀YouTuber、初めての戦術本!■目次●1章・牌理・イーシャンテン4つの形と優劣。 余剰牌型 < 完全形 < ヘッドレス < くっつき・複合ターツは奇数枚に揃える・裏目のフリテンリャンメンは残す・2面子ある時は役牌先切り・迷ったら字牌切り・6ブロック選択は打点絡みの時・二段目以降は456牌 < 安全牌(微差)・チートイツ or 面子手 3つの法則・愚形フォローは切らない・点数状況によって変化する手組みほか●2章・押し引き・放銃率10%→ スジ9本無スジ28牌 放銃率15%→ スジ12本無スジ28牌・vs子リーチには良形2,000点、 愚形3,900点あれば全押し・vs親リーチには良形3,900点、 愚形6,400点あれば全押し・捨て牌三段目は危険牌後勝負・コラム 麻雀とポーカーの関連性ほか●3章・鳴き+鳴き読み・鳴いても放銃率は1%程度しか上がらない・鳴きテンパイ判断ほか●4章・捨て牌読み・序盤の捨て牌読み及び手組みの影響■著者 うに丸麻雀YouTuber、ポーカープレイヤー。YouTubeチャンネル「うに丸麻雀ちゃんねる」を運営。麻雀講座やオンライン麻雀「天鳳」と「雀魂」の実況プレイが中心で、麻雀上達にフォーカスした内容が評価されチャンネル登録者は4.5万人まで増加している。天鳳では4人麻雀3人麻雀ともに最高段位は九段。新宿歌舞伎町の東風戦の雀荘で3年間働いていた経歴を持つ。また麻雀と同じ不確定情報ゲームであるポーカーも得意としており、そちらも情報発信を行っている。いずれも数学的な研究をして、実戦に活かすスタイルで活動している。※本書を読む注意点本書は便座上、Mリーグルールを想定して書かれています。

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