あしたへ歩く 子持ち理系女子の葛藤のあゆみ

作家名: 竹内喜久子
出版社: 文芸社
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あしたへ歩く 子持ち理系女子の葛藤のあゆみ
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あらすじ/作品情報

病弱で運動会ではいつも「べった」(大阪弁でビリのこと)の著者だったが、周囲の人々の温かさと持ち前の好奇心でのびのび育ち、やがて博士号を取得。結婚し子どもも授かった。しかし、そこからは研究と子育ての両立を阻む大きな壁があった。母親と研究者の「二足のわらじ」を履いて、様々な困難に挑戦し葛藤した日々を振り返る。リケジョのみならず、すべての女性に勇気を与える1冊。

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