和光3分大学―学ぶおもしろさが見つかる50のお話―

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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容紹介】 「和光3分大学」は、和光大学から発信した小田急線電車内のポスターを一冊の本にまとめたものです。このポスターは、和光大学に所属する教員一人ひとりのユニークな研究内容に加えて、学びと社会との関わりや、人生あるいは生活への新たな視点を提供し続けています。ユニークな発想と切り口で「学びとは何か」を問いかけてくることに注目してください。 ポスターの掲出年月によってその時代背景が見えてくることも最大の魅力の1つです。本書を通して、学ぶことの面白さを見つけてください。 【著者紹介】 編:和光3分大学製作委員会 1966(昭和41)年に東京都町田市に誕生した和光大学は、3学部(現代人間学部、表現学部、経済経営学部)1研究科(社会文化総合研究科)からなる私立大学で、モットーは「大学は自由な研究と学習の共同体」。 今では当たり前となりつつある「少人数教育」「総合性と専門性」「教養教育の充実」といった教育手法をいち早く大学教育の中に取り入れたことでも知られている。 「和光3分大学」は、和光大学から発信した小田急線電車内のポスターで、学校案内や学生募集のためだけでなく、所属する教員一人ひとりのユニークな研究内容に加えて、その研究と社会との関わりを伝えている。 【目次】 はじめに ・詩は未知の世界を見せてくれる。 ・マネジメントの考え方、社員の私にも活かせますか? ・「男」と「女」のボーダーラインはどこにあるの? ・ぼくらは「環境」とどう向き合えばいいのだろう? ・もしかしたら学校のあり方が変わるかもしれない。 ・こんな調査結果を使っているマーケティングって役立つの? ・私たちはどうして「そこ」を求めるんだろう。 ・少数民族の暮らしから、何を学べるのだろう? ・アートとデザインの境界線は、どこにあるのですか? ・発達障がいってなんだろう。 ・スポーツ科学が日常生活で役立つことって? ・公平な世界は、実現するの? ・僕らはなぜ、アートを必要とするのだろう。 ・自殺を考える人をどうやって助けるか。 ・世界にはどんな家族のかたちがあるのだろう? ・地域に根ざす伝統をどうつくっていくか? ・これから、ぼくらは、どう学んでいけばいいのか? ・これからの時代、ビジネスで求められる能力とは? ・芸術を学ぶとは、どういうことなのか? ・私たちは環境とどう向き合っていけばいいか? ・スポーツにはどんな価値があるのだろう? ・ことばのちがいや変化から何が見えてくる? ・人は、どんな時に、購買行動を起こすのか。 ・日本国憲法は、どんな憲法なのですか? ・傷ついた子どもの心、どうすれば癒せますか? ・文学や芸術の意義って、なんだろう? ・グローバルに活躍するために、求められるものとは? ・ビジネスで、社会問題を解決できないか? ・子どもの成長と音楽の関係とは? ・文学をもっと楽しむ方法。 ・保育から人が離れてしまう理由とは? ・私たちと大昔の物語はつながっているのか? ・会計は、僕らの未来に役立つ? ・からだで学ぶって、どういうことですか? ・英語学ってどんな学問ですか? ・公共政策って、何ですか? ・司法犯罪心理学って、どんな学問ですか? ・私たちにとって、アートってなんなのか? ・ウィズコロナのいま、本当に大切なものは何でしょうか。 ・人の「善意」は社会に何をもたらすのでしょうか? ・江戸時代の俳句ってどういうものだったんですか? ・コロナ禍の時代、私たちにできることは? ・「子ども理解」って、何でしょう? ・キャラクターは、人の心にどう寄り添ってきたのでしょうか? ・データサイエンスって私たちの日常に関係ありますか? ・人を細部から知ると何が見えてくる? ・お笑いの研究から、笑いの未来は見えますか? ・子育てには、どう向き合えばいい? ・映画との付き合い方ってありますか? ・日本企業とアジアの企業の違いって?

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