ベルカントと私 イタリアでの半生

作家名: 高橋修子
出版社: 文芸社
990ポイント
ベルカントと私 イタリアでの半生
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あらすじ/作品情報

エッセイ一片一片がモザイクのようにちりばめられて模様をなし、著者の現在と過去、音楽観、人生観を浮き上がらせている。エッセイの題材は多岐にわたるが、多くを占めているのが、イタリアでの師弟関係と人との出会い、その中で育まれた音楽論、教育哲学。それは自身が師事した「私の師」、自身が導いた「私の生徒」という両方向から語られる。

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