ピンク・セッションvol.1
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あらすじ/作品情報
「僕だってさ…楽しいピアノを弾きたいよ、だから――、セッ●スしよう!」音大の作曲家に通う律(りつ)は音楽がしたいのにやっていることはセッ●スばかり。セフレには、鳴らす音も作る音もチャラいと言われる。そこで煩悩を消し、精神を統一するため山に向かう律。山中、煩悩を洗い流してくれるような純粋なピアノの音が聞こえてくる。その音に向かって歩いていると一軒の家に辿り着いた。そこには俗世に疲れて山籠もりをする凛音(りおん)が。天才的なピアニストでありながら、純粋ゆえに音がつまらない凛音。そんな凛音はセッ●スをすれば楽しいピアノが弾けると信じている。セッ●スなんかしなくても下界の音楽を聴けば刺激を受けれるはずと、下山を持ちかける律。セッ●スはしたくない作曲家×セッ●スをしたいピアニストが奏でる唯一無二のミュージック・ラバー開演!