電気機関車EX(エクスプローラ)Vol.36
関連タグ
あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。■特集 さらばステンレス車体の電機関門トンネルの塩害対策で長きにわたりつづいたステンレス車体の電気機関車。それもEF81 303の使用停止でその歴史にピリオドが打たれました。特集ではステンレス車体のEF10、EF30、EF81 300番代の登場背景、そして牽引列車について解説、富山機関区への貸し出しについても紹介しています。■EF55 2の履歴簿をみて…最終回わが国唯一の流線型電気機関車EF55。1~3号機のなかで保存や改造からも漏れ、解体された2 号機の履歴簿を紐解く連載もついに最終回を迎えます。4回目は経過年月、高崎月検、故障、大宮と浜松工場での検査記録、電気機関車実態カード、そして検査記号と盛りだくさんの資料を掲載しました。■復活 EF58 150の足取りJR発足直前、廃車された宮原機関区のEF58 150が展望車マイテ49 2とともに復活しました。150号機は団体臨時列車、ときには季節臨時列車などの先頭に立ち、当時使われていたEF58のなかで一番高い稼働率を誇っていました。今回はジョイフルトレインを中心に足取りを振り返ってみました。