《Pシリーズ20》 瞳に映るは銀の月(2)~地上の園[ラスト・メッセージ]~

作家名: 北原文野
出版社: オフィス漫
《Pシリーズ20》 瞳に映るは銀の月(2)~地上の園[ラスト・メッセージ]~
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あらすじ/作品情報

文明が爛熟期を迎えたころ、突如地球規模の大戦が勃発し、人類は歴史と繁栄のすべてを失った。人類は核を逃れ、地下に移住するようになって数世紀。再び文化を取り戻しつつあった。そしてアトラス暦460年ごろ…その環境下の中で特殊な能力を持つものが現れた。いわゆる超能力者…後に《P》と呼ばれる者たちであった。E・S・P研究所。1人の少女が訓練をしていた…彼女の名前はメィリア…半年間の事故により記憶が喪失、日夜リハビリを続ける彼女は瞬間移動を得意とするテレポーターである。ここはL1-L7まで能力順によって階級が分けられており、メィリアはL6のメンバーであった。ある日、メィリアは自分にテレパシー能力がついたことを知り、さらには恐るべきクローン計画について知ってしまうのだった。北原先生がお贈りする、壮大なる超能力者《P》たちのサーガ! 難解なストーリーを読みやすく再編成!! シリーズ第1巻!!

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