あらすじ/作品情報
龍と共にあるハヤミナオユキ、炎をまとう鳥が視えるタカシ、白虎を感じるケイスケ、玄武を呼び出すセイイチロウ。この現象は、ハヤミと関連するが、何の意思を告げようとしているのか。母代わりだったマキが家を出て、ハヤミはいっそう自分の疑問に没頭するようになる。自分の宿命について、両親の過去について、そして神子の役割と、そのために手放さなければならなかったものについて。
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1巻から
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770ポイント
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