染色体~アイツに惹かれるココロとカラダ~ 6

作家名: 鳴沢きおもぁらす
出版社: 双葉社
染色体~アイツに惹かれるココロとカラダ~ 6
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あらすじ/作品情報

「女だって性欲くらいある」自分でやってばかりじゃたまに惨めになるから、いないよりはいたほうがマシって感じで男と寝てた。女にとって「見た目」は武器になる。仕事でだって邪険に扱われるよりは丁寧に扱われたほうが都合がいい。そう思って、上司や取引先の男、完全に性欲解消するための男等々と、私にとって都合のよい関係を維持できるなら寝ていた。“打算”しか頭にない私はスレた女のはずだった―――。「大嫌いだったはずのアイツと寝るまでは」。本能がむき出しになってこんなに熱くなって…気持ちも何もないはずの男の力強い乱暴な行為に、こんなに熱く惹かれるなんて…。私は何度もやり込められる…。※第1話~第2話を収録。

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