罪の声 昭和最大の未解決事件(1)

作家名: 塩田武士須本壮一
出版社: 講談社
レーベル: イブニング
690ポイント
罪の声 昭和最大の未解決事件(1)
関連タグ

あらすじ/作品情報

京都でテーラーを営む曽根俊也。ある日、彼は父の遺品の中から黒革の手帳、そしてカセットテープを発見する。手帳には英文がびっしりと書かれており、さらに「ギンガ」「萬堂」という製菓メーカーの情報が。そしてテープに入っていた幼い子供の声は、31年前に起きた【ギンガ・萬堂事件】で脅迫に使われた録音テープの音声と全く同じだった。――「これは僕の声だ」。 実際に起きた未解決事件に迫るミステリー大作!!

ページTOPへ戻る