「産む?」「産まない?」「産める?」――。女性たちの夢と現実が交差する場所・助産院で若き助産師・満とまわりの人々が生みだす人生の岐路の物語。「君の手がささやいている」で講談社漫画賞を受賞した軽部潤子が全ての女性に贈る物語。