廃病院の女たち

作家名: 瀬井隆
出版社: 株式会社大航海
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廃病院の女たち
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あらすじ/作品情報

内気な草食系男子の歩武が部長を務める大学サークル・リアル脱出型ゲーム同好会に、奇妙な招待状が届いた。「廃病院からの脱出」。彼と三人の女子部員、勝気な三年の彩夏、クールビューティ二年の玲奈、ロリータ一年の美織の四人は、人里離れた会場へと向かう。そこはかつて本物の病院らしき廃墟──他の参加者もなく閉じ込められた男女学生たちは、姿の見えない主催者から淫虐の指示を受ける。“この閉ざされた廃墟の病院から脱出する方法は、ただひとつ。四人がそれぞれ、秘められた「鍵」を見つけることだ”──羞恥の悦び、肛虐の快感、汚される愉悦。歩武も、次第にどす黒い快楽に…。エピローグに著者の思いが詰まった、新感覚の女体開発長編!!【著者略歴】瀬井隆(せいりゅう) ─ 1965年生まれ。2009年『美人調査員調教魔の淫乱操作』(マドンナメイト文庫)にて作家デビュー。M女の被虐性を精神的に煽る作風が特長。デジタル官能コンテンツ制作工房「SEI’s factory」主催。ブログ「瀬井隆の流れのままに」

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