ソヴィエト超兵器のテクノロジー 航空機・防空兵器編

作家名: 多田将
出版社: イカロス出版
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ソヴィエト超兵器のテクノロジー 航空機・防空兵器編
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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。いまもアメリカと並び、世界の軍用機の二大潮流の一角をなすソヴィエトの戦闘機。それは巨大なアメリカと戦い、凌駕することを目指して生み出されていた。ソヴィエトが、どのような戦いを想定し、そのためにどのような技術を投じたのか? 物理学者である筆者が、技術的視点から戦闘機や攻撃機をはじめ、防空システムも含めてソヴィエトの航空・防空戦力を解説した。◆現代戦闘機の基礎的技術とも言える三要素――ジェットエンジン、レーダー、ミサイル(誘導システム)について、科学的に解説。◆「迎撃機」と「戦術戦闘機」――ソヴィエト独自の戦闘機概念とはどのようなものか? そして、現代にいたる発展の系譜を辿る。◆攻撃機、爆撃機、そして戦闘ヘリまで、ソヴィエト航空戦力のすべてを網羅。◆核兵器を核兵器で撃ち落とす!? 世界に類を見ない分厚い防空戦力とはどのようなものか?◆ソヴィエト独自の設計・生産システムと、それを支える設計局・工場を紹介。

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